次回予告 砕竜や白海竜、皇海龍、尾斧竜に続き新しく発見されたモンスター！ 利用する虫が変化しただけで、その虫に生体を合わせる脅威生命力！ 凍てつく寒さ、唸る雷属性、立ちふさがる黒い影。 月に照らされた白銀の世界に、黒き雷鳴がこだまする！ 次回「…

注意：今回の日記は「MONSTER HUNTER 3tri-」の内容です。 ■(番外編)狩人の呟き その１■此処はロックラック。 大勢の狩人が集う場所の一つだ。今日は上位の天地 「空の王と陸の女王の狩猟」 のクエストが完了した帰りだ。俺は此処の雷属性太刀の中では最強の…

気が付いた時には、俺はタンジア行きの船。 起き上がった俺に声が、 「完了だ。」 俺は、顔を上げることなく・・・静かに・・・こう呟いた。 「・・・そうか。」船上、日の出の光が眩しい。 その瞬間、徐々に体全体の感覚がよみがえってくる。 奴に吹き飛ば…

「MONSUTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記１０」が、投稿失敗してしまいました。今回は、製作が間に合っていないわけではなく、単に投稿し忘れていました。申し訳ございません。 ■理由■土曜日が学園祭だったため、「休日前の日」である投稿日の金曜日の感覚がずれ…

此処は火山のハーフパイプエリア、 鉄顎が主に主流になるエリアだ。そこに入ってくる瀕死状態のモンスター、砕竜。そう、あと一息だ！その砕竜の背後から 冷静に標的だけを見つめながら接近する狩人と、 武器の柄に手を掲げながら殺気帯びて接近する狩人。も…

どれほどの時が経ったのだろうか。 もうこちらの体が疲れ切っていて極限状態だ。砕竜が怒りと疲労を何十回も繰り返していて、終わりが見えない。「いつになったら・・・。」 俺がそう弱音を呟きながら 間合いを取ろうと武器を納刀した時だった、 砕竜が振り…

どこかで聞いた話だが、タンジアで看板モンスターがこの砕竜。そして、歴代の看板モンスターの中で最強と言われているのも砕竜。 言われてみれば、過去にラギさん(ラギアクルス)やジンオウガと戦った時に比べ、攻略の難度が高いように感じる。スタミナ管理の…

自然に俺の体が、大剣のガードの構えと化して行く・・・。爆発の圧力が構えきった俺の体をふっとばす。 一瞬の出来事だったが、爆発の大きさも威力も普通の砕竜より大きいことが分かった。 あれを真面に喰らっていたらと思うと、身の毛がよだつ。 「これは、…

怒り状態でも、隙が全く無い訳ではない。 奴の攻撃の癖を見切りながら、地道にダメージを与える戦法となるが、これが確実だ。 無理に攻撃を仕掛けて勝てる相手は、下位クラスにも程がる。 そもそも、このクエストはG級(グレートクラス)。 そんな戦法を取って…

爆破の大剣で奴の足に一斬り、その直後だ！ 奴に付着している粘液が黄色く光だし、そして咆哮！ 俺は武器をしまい、カイザーも溜め斬りを一斬りしたのちすぐに距離をとる。 二人は思わず目を合わせる。もう怒っている!?普通、怒りだすまでに数発は斬っている…

慣れた相手とはいえ油断はできない。 奴の粘液を利用した爆破攻撃の威力は計り知れない。 下手を打って猛攻を喰らえば、生きてはいないだろう。 しかし、それに対抗するため機動性をガードと攻撃力、そしてリーチでカバーする大剣を装備してきた。 カイザー…

此処は灼熱の火山。 クーラーを所持していないと熱中症も馬鹿にならない暑さだ。 もともと暑がりの俺にとっては、この暑さなうえ、分厚い防具により、溶岩の熱よりも自分の熱で倒れそうな状態。まさに地獄。 今回のクエストは、あるモンスターの狩猟なのだが…

■第１話 本物と狂暴■俺は「Masashi」、ロックラックとタンジアを行き来しているハンターだ。 夏の暑い日、タンジアで俺は古い友人と出会う。 その名は「Kaizer」。 俺より一枚上手のハンターでもあり、ポッケ村から狩猟生活をしているハンターだ。 彼とはロ…

地中活動が原因と見られ、大気中(主に地表)に高濃度の放射性物質「ラドン」を検出した、レクロン国最西端に位置する「アリバス島」。その放射能汚染の影響もあり、別名「ベノム島」と名付けられ、多数の上位研究員グループが防具服を着用した上で足を運びそ…

ＳＴＯＲＹ 前期の大規模戦争で、惑星の環境は大きく変化した。惑星の温度差は大きく広がり、日中の猛暑とは裏腹に、夜間は氷点下並みの寒さをもたらした。人口は激減し、資源の不足による経済の悪化は戦争をもたらし、人口の減少は加速。さらに、極度の環境…

-STORY- ガンマ歴28世紀、惑星ヴァンクス(VANX)。 レクロン国最西端に位置する汚染島「アリバス島」、別名「ベノム島」。その汚染の原因になっている火山を発電に利用するため、発電施設の建設作業が進められていた。その作業中に未確認の高性能な原子が発見…

年明け作品として投稿したSPARKIDの最新OP-PV作品「SPARKID 新：OP-PV」。カメラ機能を使用した文字の動き 作者「ゴキブリさん」の茸雲を参考にし、 派手になった爆発の動き さらに、 最終決定を終えたシステム、タイトル今作の決め手は、数年前に録画した曲…