震災によって私たちに課せられた教訓
3月11日、何でもないようなこの日、今から丁度3年前に大きな傷跡が残る日となりました。
2011年3月11日 14時46分頃
東日本大震災の発生
東北から遥か離れた場所でも揺れたほどの大地震。僕が体験したあの地震は、東北の方々には数倍のものだったと思うと、背筋が凍ります。
そして、最も被害が出たであろう津波。
テレビからしか見てない人にとっても、映画でくらいしか見たこともないようなそれには唖然したことでしょう。
非常に強烈な印象と傷跡を残した今回の地震。これを人事に考えることは絶対になりません。
「大地震は日本各地、どこで起きても不思議ではない!」と大げさに思うくらいでなければ、いざという時対応しきれないかもしれません。
今回の地震による影響で、国自体もそれに対応しようと動いてはいますが、我々1人1人が備えることが、生き延びることに繋がるでしょう。
いつ起きても対応できるように、なぜなら
地震は予知ができないのだから・・・・