ルイージマンション2 ここが凄かった!!

皆さんは、ルイージマンションを知っていますか?

 

 

ルイージマンションは、ゲームキューブ(GC)で一番最初に発売されたソフトであり、GC初のマリオシリーズのゲームである。

 

この、最初のルイージマンションは、行方不明になった兄「マリオ」を探し出すのが目的である。

 

潜入したマンションの人や特殊なお化けの吸い込み方で、額縁の色が金・銀・銅と変わり、その絵もそれぞれ違うのも魅力だった。

 

 

そして、今年3月20日に発売された

 

 

 

ルイージマンション

 

ルイージマンション2

ルイージマンション2

 

 

 

今作は前作のようなストーリーでそのまま進んでいくスタイルではなく、一つのセッションずつでスコアが出る形式になっている。また、セッションごとに何度でもトライできるので、積極的にチャレンジしてハイスコアを目指すのもやりごたえがあります。

 

 

 

◆今作の凄いところその1◆

~一瞬一瞬気が抜けない!~

 

 

今作はいろんなところでイベントが発生します。

謎解きになるか、はたまたお化けたちの面白い生活が見れるか、

それは見てからのお楽しみ★

また、イベント以外でも、お金が手に入るチャンスがあったりする。

息を飲む綱渡りも・・・ルイージとヒヤヒヤ。

 

 

 

 

◆今作の凄いところその2◆

~透明を見る、ダークライト!~

 

 

今作の新要素の一つ、ダークライト。

ダークライトは、そこにあっても見えないものを照らすことで、見えるようにするものです。また、それを透明にしている「のろい玉」を吸い込むと完全に透明だったものを実体化できます。

お化けにもダークライトは有効で、位置を把握することができます。

 

 

 

 

◆今作の凄いところその3◆

~お金で強化、オバチェーン!~

 

 

お金を目標金額まで上げるとオバキュームやダークライトを強化することができます。どこまで強化できるかは、やってみてのお楽しみ★

 

 

 

 

◆今作の凄いところその4◆

~頭をひねろ! 周りをよく見よ!~

 

 

今作の要素の一つである謎解き。

場合によっては、よく周りを見なければ分からないことがあります。

おちついて、よく見渡せば、必ず突破口はある!

時には記憶力を要求されるかも・・・・。

また、今作は前作のようなエレメントメダルの要素はない。

なので、火や水を使う場面でも謎解きが要求されます。

 

 

 

 

◆今作の凄いところその5◆

~ストロボで驚かし、プルゲージで一気に吸い込め!~

 

 

ライトを溜めて、フラッシュのように強烈な光を放つストロボ機能。

ゲージを溜めてAを押すと強烈なダメージでお化けを怯ませれるプルゲージ機能。

双方を使いこなすことができれば、お化けなんて敵ではないはず。

 

メモ:プルゲージのショックで吸い込めば、お化けはお金を落とすぞ!

プルゲージをさらに溜めて吸い込めば・・・。

 

 

 

 

◆今作の凄いところその6◆

~セッションを見直し、テレサを探せ!~

 

 

今作は、ボス以外の各セッションごとに1匹のテレサが潜んでいるとのこと、万全の装備になっていれば、必ずどこかに隠れている!

物置の中?宝箱の中?それとも?

 

 

 

 

◆今作の凄いところその7◆

~ヤツが凄い~

 

 

今作でも登場するキングテレサ

ストーリーの終盤、ヤツの存在感というか迫力というか・・・すごいです!

 

 

 

 

このように、今作はいろいろと凄いです!

 

ビックリしたり、ヒヤヒヤしたり、頭を悩まされたり・・・

 

購入した際は是非、夜中に手元だけを照らして遊んでみてください♪

 

 

まるで、その背中にも、彼らがいるように感じながら・・・

NEW Ki-X

▼ここから始まったKi-X▼

 

 

初代Ki-X

 

当初は失敗作だった・・・

 

 

初代Ki-X Ⅱ

  

時代を超えた、闇への復讐心

 

 

SWOD X-ZERO

 

そして・・・・

生まれ変わった新オープニング! 

 

 

 

 

 

 

あれからどれくらいの時が立つのだろう・・・・

 

 

 

キャラクターデザインを完全にリニューアル。

 

これが本当のストーリー

PROJECT:NEW Ki-X

 

動きの参考は多々使用する予定、

 

SPARKIDと並ぶma-xの最古作品!

 

雷よ光となり、闇から奪還せよ!! 

 

 

現在のNEW Ki-X

MONSTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記 次回予告

次回予告


砕竜や白海竜、皇海龍、尾斧竜に続き新しく発見されたモンスター!


利用する虫が変化しただけで、その虫に生体を合わせる脅威生命力!


凍てつく寒さ、唸る雷属性、立ちふさがる黒い影。


月に照らされた白銀の世界に、

黒き雷鳴がこだまする!




次回「黒き雷! 凍土の狼」

MONSTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記11(番外編)

注意:今回の日記は「MONSTER HUNTER 3tri-」の内容です。




■(番外編)狩人の呟き その1■

此処はロックラック。
大勢の狩人が集う場所の一つだ。

今日は上位の天地
「空の王と陸の女王の狩猟」
のクエストが完了した帰りだ。

俺は此処の雷属性太刀の中では最強の「神雷斬破刀攻」
スキルで見切りを付けた装備だ。




▼スキル▼
斬れ味レベル+1
耳栓
見切り+1
罠師
砥石使用高速化




帰りの船内、今回のクエストに同行した狩人に



「君は、漆黒爪【終焉】を持っているだろう?
なぜそちらを装備しないのだ?」
と聞かれた。



「漆黒爪【終焉】」、それは此処では龍属性太刀の最高クラスに位置する太刀。
生産難度も高く、生産素材元の煌黒龍という古龍の討伐は、
ロックラックで最も難度が高いとされる相手だ。

一応俺はその太刀を持っている。
それを装備しなかった理由としてこう回答した。



「モンスターの生体に詳しいギルドから聞いた話なのだが、
まぁ彼は闘技場に管理されているモンスターの育成が主流らしいが、
そいつにレウスやレイアの生体の耐性を訪ねた際知った事だ。
どうもレウスやレイアは全体的には龍に弱いが、腹や脚は雷耐性の方がもろいそうだ。」




すると、「なるほど、だがその部位は・・・」と進めようとしたので




「そこで考えてみた。」
と相手の口を割るように話を戻した。
「1人で狩る場合は、転倒時に頭部を狙うので龍でいいとして、
多人数、特に鎚(ハンマー)がいた場合などは、
太刀の攻撃ポイントは自然に脚や胴に集中してしまう。」




同行していた狩人達が目を合わせ始めた。




「なら、多少斬れ味は劣るが
攻撃力が同じで、属性値が高い武器を選択する、
結果こうなった。」




「なるほど、そういう事か・・・。」
狩人達は納得した。




「まぁ、ある狩人の言葉通り、人それぞれだ。
それに、理由はこれだけではないぞ。」




すると狩人達が一斉にこちらを向いた。




「まだあるのか、なんだ?」
「なぁに、簡単なことだ。」

なぜか皆息を呑む。




だが、俺は笑いながら言った。
「・・・デザインだ。」




先まで張り詰めていた空気が、一気に和んだ。




「ああ〜、確かにねぇ。」




その和んだ空気のまま、俺達はロックラックへ帰って行った・・・。


■(番外編)狩人の呟き その1 完■



メモ:今現在俺は双方使っている。ほとんど気分だが、斬れ味による攻撃力・属性値上昇もかねると
   「漆黒爪【終焉】」の方がよいのかもしれない。まぁ、砥石頻度が低い分、そちらの方が安定するだろう。
   今日記は、レイア・レウスに対しては、「漆黒爪【終焉】」が無い場合、
   「神雷斬破刀攻」・「神雷斬破刀輝」に代役が務まるということの証明であると受け止めてもらいたい。以上。
   by.Masashi

MONSTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記10

気が付いた時には、俺はタンジア行きの船。
起き上がった俺に声が、
「完了だ。」
俺は、顔を上げることなく・・・静かに・・・こう呟いた。
「・・・そうか。」

船上、日の出の光が眩しい。
その瞬間、徐々に体全体の感覚がよみがえってくる。
奴に吹き飛ばされた痕、火山の熱に侵された皮膚、
あまりの激しい攻撃に融解し掛けていた武器や防具。

潮風が傷を刺激する・・・。

船尾には、俺達と互角に戦ったボロボロの砕竜の亡骸。

そうか、狩ったのか・・・。

俺はカイザーと砕竜亡骸にサムズアップ掲げた。
カイザーもそれに動じて、微笑みながらサムズアップを掲げた。


討伐完了!



■第1話 本物と狂暴 完■

■通知■

「MONSUTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記10」が、投稿失敗してしまいました。

今回は、製作が間に合っていないわけではなく、単に投稿し忘れていました。

申し訳ございません。




■理由■

土曜日が学園祭だったため、「休日前の日」である投稿日の金曜日の感覚がずれたためであると考えております。




■投稿日■

来週の金曜日に「MONSUTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記10」を投稿いたします。

MONSTER HUNTER 3tri- G 狩猟日記9

此処は火山のハーフパイプエリア、
鉄顎が主に主流になるエリアだ。

そこに入ってくる瀕死状態のモンスター、砕竜。

そう、あと一息だ!

その砕竜の背後から
冷静に標的だけを見つめながら接近する狩人と、
武器の柄に手を掲げながら殺気帯びて接近する狩人。

もう討伐しなければ気が済まない!

残り時間はもう5分を切っている。

砕竜の激しい攻撃をもろともせず、
もはや極限を通り越して覚醒状態で攻める2人の狩人!

たとえ誤って爆発に巻き込まれようとも、すぐさま状態を立て直す。
これが狩人の姿なのだろうか・・・。

双方どちらが先に倒れるか・・・。

1秒1秒が長く感じる・・・。

火山独特の硫黄の臭いももう分からない、視界も徐々に狭くなり、色の認識も乏しい。
「もう・・・少しだ・・・。」
モノクロの視界で、俺は必死に砕竜を追う。

そして、疲れ切った俺の全力を込めた抜刀斬り!

俺は結末を見ず、そのまま意識を失った。